チケット販売サイト『カンフェティ』サービス紹介ページ デザインディレクション

・作業時期:2021年 6~8月
・ターゲット:サービス会員(約130万人)/チケット購入検討者(主に20~40代エンタメに敏感な女性)
・ページリニューアルのデザインディレクションを担当 ※社内チーム3名(私はメインで担当)/外部Webデザイナー1名 / 社内システム担当1名
・Responsive design

「エンタメざんまい!」などページ上の文言も全て担当した

10年ほど前から変わっていない自社サービスサイトのデザインリニューアルに携わった。
メイン事業はチケット販売だが、その他にも観劇にまつわるサービスを多角的に展開していたため、このページでは
・「チケット販売の流れ」
・「その他ユーザー向けサービス(10種類以上)」をわかりやすくまとめ、それぞれのページへの誘導を生み出す必要があった。

まずはBtoCのサービスということと、旧サイトは約80%がスマホからのアクセスだったため、スマートフォンでの閲覧を中心としたデザインに切り替えた。

さらに、訪問者の課題にすぐアクセスできるように「チケット購入の流れ」「カンフェティだけの特典」への誘導ボタンを最上位に置くことで、知りたい情報にすぐにリーチできるようにした。

「チケット販売の流れ」箇所について

このページを閲覧したユーザーは実際にチケットを購入したくてその方法を知りに訪問している可能性が高く、ページ移動を発生させ離脱につなげることは避けたい。

そこで、もともとTOPページにある公演の検索窓をここにも設置し、わざわざTOPへ戻らずとも公演検索ができるようにした。公演を見つけチケットの購入に繋げられるのであれば、このページの離脱はそこまで問題ではないからだ。

「カンフェティだけの特典」箇所について

サービスは10種類以上ありジャンルもバラバラなため、とにかく文字を並べるのではなくアイコンや写真を利用し「一目で知りたい情報に飛べる」導線を意識した。

さらに、情報の大小をつけることで需要がある(自社的には推したい)サービスの優先度をつけることができ、視覚的にも整理することができた。また、サービス名単体では具体的な内容のイメージが浮かばないため、一言加えることでより「自分ごと」としてCV率を向上させる狙いもある。

結果として、ユーザーから「わかりやすくなった」との声が相次いだ他、「特典」でフォーカスを当てた「キャンセル補償サービス」は特に問い合わせ件数が急上昇し、他社チケットプレイガイドとの差別化を図ることに成功した。